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Worriesお悩みQ&A

Worriesお悩みQ&A

ムシ歯治療

ムシ歯の予防について

Qフッ素歯面塗布は何歳までに行うのが良いですか?
Aフッ化物歯面塗布を行うと酸に溶けにくい歯質になり強いエナメル質にすることが出来ます。
塗布の時期ですが、フッ素イオンへの反応性が高い歯の萌出直後に行うのがもっとも効果的です。
新しい歯が萌出するたびに繰り返し塗布するとより効果が上がります。
下顎乳前歯は生後6~7ヶ月頃萌出しますがムシ歯のリスクが低いので、上顎乳前歯の萌出する8~9ヶ月頃からフッ素塗布を行うと良いでしょう。
そして全ての永久歯が生えそろう13歳頃までの期間と生えそろった18歳まで3~6ヶ月ごとに塗布すると効果的です。

審美治療

Q銀歯は体に悪い?
A昔から日本の歯科治療の保険診療で使用される詰め物・被せ物のいわゆる「銀歯」は、近年、金属の溶け出しによる体への悪影響が指摘されています。

金属アレルギーの方にもおすすめの白いセラミック素材

銀歯の見た目が気になる方にはもちろん、金属アレルギーのある方にもセラミックを使った治療をオススメしています。セラミックは生体親和性が高く、歯茎の黒ずみなども引き起こさず、歯の色も選べるため見た目も美しく機能的にも優れています。


セラミック治療の進化について

以前は、セラミックは天然の歯よりも硬いため、噛み合わせたときの歯を傷つけると言われていましたが、現在のセラミック素材はある程度の柔軟性も兼ね備えて進化しており、さらにおすすめできる治療になりました。

入れ歯・ブリッジ

合わない入れ歯をつけていると

入れ歯をつけるとガタガタする、うまく会話ができない、痛みがある・・・そんな時は、入れ歯の調整や新規作製をご検討ください。合わない入れ歯をつけ続けていると、咬み合わせが悪くなったり、噛む力が弱まって顎の骨が痩せてしまったりと良いことがありません。


さまざまな素材の入れ歯・義歯があります

温度が伝わりやすい金属素材やシリコンなどつけていることが目立ちにくい素材などさまざまな入れ歯・義歯をご用意しています。
患者様の求める装着感やお口の状態、費用感などを伺いながら最適な装置をご提案いたします。

インプラント

Qインプラントは何歳から何歳まで可能?
Aインプラントは骨に埋め込むものですので、骨の成長期段階にあるお子様には適用できません。20歳前後から、ご高齢の方でも条件が揃えば十分に可能です。ただしご高齢の方の場合は骨とインプラントの結合に時間がかかる場合が多いようです。
Qインプラントはメンテナンスをすれば長持ちしますか?
A毎日の歯磨きと定期的な歯科検診を行なっている方は、15年以上もっている患者様もいますので、定期的なメンテナンスを続けることで長くおつきあいいただけます。
Q外科手術は大がかかりなものですか?
A全身麻酔ではなく、お口の中に部分麻酔をし、痛みの程度は抜歯程度と考えていただけばイメージしやすいと思います。
入院等は必要はほとんどありませんので、通常の生活をしていただけますが、術後は安静を心掛けて下さい。
手術は内容に応じて1回~2回程度、インプラント全体の治療期間としては3~6か月位です。

顎の骨が足りないとインプラントを断られた方へ

顎の骨の量が十分では無い場合は、インプラントできません。しかし、骨移植や人工骨補填材を用いて骨量を増やす方法もありますので、ご相談ください。

ホワイトンング

ホワイトニングにはセルフケアで行うホームホワイトニングと、歯科医院で行うオフィスホワイトニングがあります。
また、それらを組み合わせたデュアルホワイトニングにも対応いたします。


後戻りの少ないホームホワイトニング

ホームホワイトニングの良いところは、白さの後戻り少ないことです。じっくり薬剤を浸透させることで、徐々に白さを取り戻し、後戻りの時間は比較的遅く、また気になったらご自身でホワイトニングを再開できることも魅力です。また、オフィスホワイトニングに比べて薬剤が低刺激です。


早く白くしたい方はオフィスホワイトニング

結婚式が近い、写真撮影がある、人前に出る仕事があるなど、早く歯を白くしたい方には歯科医院で行うオフィスホワイトニングがオススメです。早くてその日で白さを実感することができます。ただし、その分後戻りが早く、白さを持続させるためにホームホワイトニングとの組み合わせもご検討ください。

矯正歯科

矯正治療の種類

以前はワイヤー矯正が主流でしたが、透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正、裏側矯正など矯正装置もさまざまです。
ただし、どの矯正装置も適応できる症例があり、ワイヤー矯正は幅広い症例に対応できるため今でもよく使用されています。
マウスピース型の矯正装置は、患者様が装着時間や交換のタイミングをコントロールするため、患者様の協力が100%必要な矯正治療です。メリット・デメリットについて詳しくお伝えし、一番最適な治療をご提供できるようカウンセリングにて対応させていただきます。


大人になってからも矯正はできます

お口の中の状態が健康であれば、年を重ねてからでも矯正治療は可能です。歯がグラグラしていないこと、歯茎が健康であることが重要で、まずはお口の中の検査を行い、適応可能かどうか診断させていただきます。


治療期間について

症例によって期間は異なりますが、最低でも1.5年から3年くらいの期間がかかります。詳しくは患者様の歯並びの状態を確認して診断させていただきます。


矯正治療のメリット

歯並びが整うことで、見た目が良くなるだけでなく、歯磨きがしやすくなることで口内環境を健康に保ちやすくなり、結果、長くご自身の歯を維持できることが期待できます。また、せっかく美しい歯並びを手に入れたということで、患者様のメンテナンスの意識も高まり、予防に力を入れる方も多いようです。

予防歯科

Q電動歯ブラシは予防に有効ですか?
Aきちんと使いこなせれば歯垢を綺麗に落とせますが、使いこなせていない場合は歯や歯茎の表面に過度な力がかかるなで、あまり有効とは言えません。 歯ブラシの当て方やポイントなどを歯科医院で一度、確認してみることをオススメいたします。
Q歯石がたまるとどうなりますか?
A歯石とは、歯垢(プラーク)中の細菌と唾液中のカルシウム成分が混ざって石灰化したものです。硬く歯にこびりついてしまうため、ご自身の歯磨きでは取り除くことはできません。歯科医院で専門の器具で取り除くことができますので、ホームケア+定期的なドクターケアが予防にはとても有効です。
Q歯ブラシの交換時期の目安は?
A約1ヶ月です。 1ヶ月経っていなくても、毛先が広がり開いてきたら新しい物に取り替えてください。
Q歯磨きのタイミングってありますか?
A食後の歯磨きは細菌の増殖を抑えるためできるだけ磨いた方が良いですが、特に寝る前の歯磨きは重視していただきたいと思います。寝ている間は唾液の分泌量が下がる為、ムシ歯になるリスクがぐっと上がります。
Q予防にお金をかけるのはもったいないように感じます
Aムシ歯でもないのに歯医者さんに行って、治療費を払うことにまだご納得いっていない方もいるかと思います。ただ、ムシ歯や歯周病になってしまったら、通院の負担はもちろん、補綴物等にも高い治療費がかかりますので、長い目で見ると3ヶ月に1度の予防処置は決して無駄なものにはならないと思います。

Information診療のご案内

診療時間日・祝
10:00-13:00
14:30-20:00

▲10:00-14:00、■午後19:00迄 ※休診日:木、日、祝、水土午後

アクセス
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-17-6
最寄り駅
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京王井の頭線 下北沢駅 京王中央口より徒歩7分